vol.0 心之♂友也
Pickup Gravure
ピックアップグラビア
He was born a genius,
Different from his appearance.
CANDY GRAVURE vol.6
美咲 朱里
いっけん物静かで、強いキャラクターを押してくるわけではない。
この歌舞伎町ではもっと強い印象を残すものもいる。
でも、彼を知るものは「掴みどころがない。言わば天才肌」と言う。それが朱里のキャラクターなのかもしれない。
接してみると大胆でよく飲む。良い意味、体を張っていく。まるで印象が違うのだ。
そのギャップが「天才」という言葉をひきだしたのかもしれない。
大阪から歌舞伎町へ来て、知り合いやお客さまもいなくなり。
自暴自棄になりつつある時、決意した。
これまで自分が輝く場所をさがし求めていた。だが、これからはもっと高いレベルのとこに身をおいてみようと。
そしてCANDYを選んだ。どうせなら歌舞伎町の頂点、日本のトップで輝けるか。これが最後だからと。
「レベル高すぎて笑えた(笑)」
入店当初は経験のある朱里でも、間違えたかと思うくらいCANDYのレベルは高かった。接客もお客さまの質もスタッフも。ナビゲーターのフォローのレベルも全然違った。
だが、そこで1000万プレイヤーの称号を手に入れ、グルダンの中でも一番争いの激しいCANDYで、No.1も獲得した。
パーカーを深く被り全てを明かしてくれない印象は、高い潜在能力を隠すためのものかもしれない。